エステサロン“ピュアリィ”の毎日がＮＯ Ｐｒｏｂｌｅｍ！！

今日は　朝から　澄み渡る　青空です



気が付けば　今年も　あと　２ヶ月　きってしまいましたね


これでは　あっという間に　歳も　とるはずです


ピュアリィ　も　クリスマス気分をと　今日から　リースを　飾りました




クリスマスソングが　流れてくると　何だか　ワクワク　しちゃいます


クリスマスと言えば・・・・　幼き日の　サンタクロースの　思い出が。。


兄　６年生。　私　４年生。　妹２年生　の　クリスマス。


「　今年こそ　決着をつけなくては　」　と　兄。


「　何を　」　と　私と妹。


「　サンタクロースの正体だよ。　クラスの皆は　そんなの絶対に　居る訳ないだろって。」


「　サンタさんは居るよ！！」　と　兄に反発する私達。



我が家は　毎年　クリスマスの日の朝　枕元に　プレゼントが　置いてありました。


兄は　６年生にもなり　友達に　からかわれ　サンタクロースの正体は誰なのか。。。　本当のことを知りたいと　必死の様子


兄の指揮のもと　“　サンタクロースの正体を暴く作戦　”　が　練られたのです。


私には　サンタへ手紙を書くように　指令

返事の筆跡を見るらしい・・・（どんな事件よ）



部屋に　ビニールテープを張り　サンタを転ばせて　その振動で　自分も　起きるはずだと・・・（捕獲かよ）



そんな　兄の　必死の執念に負け　両親は　サンタクロースの正体は　自分達であることを　告げたのです


その年から　楽しみにしていた　枕元の　プレゼントが　無くなったことは　言うまでもありません


６年生の兄は　やりきった満足感　　　


しかし　４年生の私と　２年生の妹は　大ショック


クリスマスが　訪れるたびに　兄を　恨むのでした（笑）　　



世の中には　知らない方が　幸せなことも　あるんですよね